プログラミング

算数が大の苦手だったのに…今ではプログラミングも得意に!

「うちの子、算数だけがどうしてもダメで…」

「うちの子、算数だけがどうしてもダメで…」
そう感じていたのは、小学2年生の終わり頃でした。

繰り上がりの足し算も合間で、九九もなかなか覚えられない。
学校の先生からは、「理解に時間がかかるタイプ」と言われていました。

でも、どうにかして「わかる」を実感させてあげたいと思い、
個別指導ナノ塾に入塾することにしました。

小学校に上がってからは、やっぱり授業についていけませんでした。
先生の話が頭に入らず、集中もできず、テストの点数もよくありませんでした。

クラスの授業は本人にとっても辛そうで、支援学級の学習がスタート。
でも私たち親としては「この子にはこの子なりの力がある」と信じていて、
どうにかサポートしてあげたいと思っていました。そんな時に出会ったのが「個別指導ナノ塾」でした。

苦手だった算数が、少しずつ「わかる」に変わった

入塾後は、本当に基本の基本からスタートしました。
「数を比べる」「1つずつ数える」など、小学校1年生の復習レベルから。

それでも、ナノ塾の先生は決して焦らせず、子どものペースに合わせて丁寧に教えてくれました。
すると3ヶ月、半年と経つうちに、「できた!」「あ、わかった!」という場面が増えてきて、本人の表情もどんどん明るくなっていきました。
4年生になる頃には、学校の授業にもついていけるようになりました。

まさかのプログラミングまで!

そして、そんな頃に出会ったのがナノ塾のプログラミングコース。うちの子はゲームが大好きで、マインクラフトをしながらプログラミングを学べると聞いて「試してみたい」と自分から希望しました。

始めてみると、これが大ハマり。条件や順序を考えながら組み立てる作業が楽しくてたまらない様子で、授業が終わったあとも、「もっとやりたい!」というほどでした。

今では自分で簡単なゲームを作ったり、キャラクターを動かしたり、「将来は自分でアプリを作ってみたい」と話すまでに成長しています。

「算数が苦手な子にプログラミングなんてもっと難しいんじゃ…。」正直、最初はそう思っていました。でも、子どものペースで着実に力をつけていけば、苦手も克服できるし、得意も見つけられる。そんなふうに思えるようになりました。

もし今、お子さんが勉強につまずいても、「できるようになる道」は必ずあります。そしてその先には、思いがけない才能が眠っているかもしれません。